注意すべき副作用

女性

ボトックス注射は、ボツリヌス菌の毒素を人体に安全な状態まで精製した薬液を用いる施術で、表情筋の動きを弱める事により表情じわを目立たないようにします。医療行為なので、施術を実施しているのは美容外科などが一般的です。

ボトックスによる副作用で確認されているのは、薬液の筋肉を麻痺をさせる効果が効きすぎた事によって、施術後に患部付近の筋力低下が起こる局所顔面神経麻痺です。

表情筋が麻痺すると、表情が作りにくくなったり不自然に見える事があります。この時にまぶたの筋力が低下してしまうと、まぶたが垂れ下がって視界が悪くなったり、物が二重に見える事もあります。

これらの症状はおでこや眉間に施術をした場合にごく僅かの確率で生じる場合がありますが、薬液の効果はずっと続くわけではないので、2週間程度で症状が消えていきます。

ほかに見られる副作用は、薬液ではなく注射行為による痛みや内出血ですが、こちらは数日で症状が改善されます。